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車のリースとレンタルの違いを徹底解説!自分に合ったサービスを選ぶには?

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クルマ初心者のイメージ

近年、日本の自動車販売台数は減少しており、車離れが叫ばれています。一方で、車があることで生活の利便性は向上します。その中で、車を購入する以外の選択肢としてニーズが拡大しているのが、カーリースやレンタカーです。

 

車離れの大きな原因としては、経済的負担の大きさが挙げられます。カーリースやレンタカーは、経済的負担を抑えつつ車に乗れる選択肢として注目されているのです。それでは、カーリースとレンタカーどちらを利用するべきなのでしょうか。

 

本記事では、車をリースするのとレンタルするのとでは、何がどう違うのかを解説します。カーリース・レンタカーそれぞれの仕組みや費用、メリット・デメリットを比較して、利用シーンに合うサービスを選びましょう。

車のリースとは?

 

カーリースとは、車を購入せずに一定期間、月額定額でサブスクリプションできるサービスです。リース会社が車を購入し、利用者はリース料(=使用料)を支払ってマイカーのように好きなタイミングで車に乗ることができます。車の維持管理も利用者が行います。ただし、マイカーとは違い、車の所有者は車を購入したリース会社が持っています。契約期間は1年~10年程度で、3~7年の利用が一般的。

 

月々定額のリース料には、車両本体代や自賠責保険料、税金、プランによってはメンテナンス費用・修理費まで含まれており、車の維持に関する支出を一定にできるところが魅力です。さらに、初期費用もリース料に含まれているため、頭金なしで新車に乗り始めることができます。ただし、プランに含まれない維持管理の費用は利用者が負担することになります。

 

主な利用者層は、マイカーを購入せず中長期的に車を利用したい個人や、企業の営業車両や社員の通勤用車両が必要な法人です。

 

車のレンタルとは?

 

レンタカーは、一時的な利用を目的とした車両の貸出サービスです。レンタカー会社が車を購入し、維持管理まで全て行います。利用者は、借りたい期間だけ契約を結ぶことで、レンタル代を支払うだけで車に乗ることができます。利用期間は、契約次第で長期利用をすることも可能ですが、一般的には1日~1週間程度です。

 

レンタル代には、保険料や車両維持費が含まれており、利用者側はガソリン代や追加オプション、事故時の修理代以外で維持管理にかかる一切の費用を負担することはありません。

 

主な利用者層は、旅行・引っ越し・出張など短期的・突発的に車が必要なった個人や法人です。

 

カーリースとレンタカーの違いを徹底比較

 

それでは、カーリースとレンタカーが具体的にどのように異なるサービスなのか詳しく比較していきましょう。今回は、以下の7つの項目について違いを解説します。

 

 

カーリース

レンタカー

契約期間

1~10年

1日~数ヶ月

料金体系

月額定額制

都度払い

利用目的

普段使い~ビジネス利用まで

一時的な利用

車両のメンテナンス

利用者が行う

レンタカー会社が行う

車両のカスタマイズ

原則不可

不可

契約中の解約

難しい

柔軟に変更できる

契約満了時の対応

返却・再リース・買取・乗り換え・もらう

返却

契約期間

 

カーリースの契約期間は、1~10年程度で、3年・5年・7年契約が一般的。長期的な利用を前提としたサービスで、利用者は契約期間が終了するまで、車を保有することができます。プランによっては契約終了後に、再リース(契約の延長)も可能です。

 

レンタカーの契約期間は、1日~1週間程度が一般的。長期利用も可能なものの、基本的には短期的な利用を前提としたサービスです。通常、契約終了時には契約を結んだ店舗に車を返却しなければならないため、店舗の営業時間という時間的な制限があります。レンタカーも、連絡をすれば延長できますが、多くは1時間単位で延長料が加算されます。

 

料金体系

 

カーリースの料金体系は、月額定額制が一般的。月々のリース料には、初期費用や税金、自賠責保険料、一部のメンテナンス費が含まれます。車に関する支払いをほぼ一定にできるところが大きな特徴です。ただし、任意保険は個人で加入するものであり、基本的には月々のリース料には含まれません。また、リース会社やプランによっては、ボーナス時期にまとまった費用を支払う「ボーナス払い」があったり、プラン対象外のメンテナンス・部品交換によって修理代が発生したりと、完全に支払いが一定になるわけではありません。

 

レンタカーの料金体系は、利用時間・車種ごとによって設定された基本料金がベースとなっており、利用する度にその都度支払います。多くのサービスで「6時間まで」「12時間まで」「24時間まで」から選べ、その他は1日または1時間ごとに追加料金を支払って契約します。通常、時期や地域によってシーズン料金が設定されており、利用者が増える長期休暇や年末年始には金額が上がります。

 

利用目的

 

カーリースの利用目的は、通勤・通学・買い物・送迎・旅行など個人の普段使いや、営業や配送などのビジネス使用です。カーリースでは、マイカーのように利用者が車を保有することから、好きなタイミングで好きな目的で車に乗ることができます。

 

レンタカーの利用目的は、旅行や引っ越し、出張など突発的な用事、一時的な移動手段が大半です。車の維持管理には、経済的な負担はもちろん、保管場所を確保し、定期的な車検・洗車の手間や時間も必要です。日常生活では車を必要としていない人でも、車の維持管理にかかる場所・手間・時間を節約しつつ、必要なタイミングのみ車を利用できます。

 

車両のメンテナンス

 

カーリースでの車両のメンテナンスは、利用者の責任で行います。リース会社は、車検時期の通知や車検場所の紹介など定期的なメンテナンスをサポートしてくれます。また、メンテナンス付きプランが主流なので、メンテナンス費用の一部がリース料金に含まれています。

 

ただし、メンテナンスの範囲はプランごとに決まっており、サービス範囲外のメンテナンスは自分で行う必要があります。また、メンテナンス不足による車両の不具合や、事故による損きずの修理代、任意保険の保険料は、基本的に利用者が負担します。

 

レンタカーの場合、基本料金に自賠責保険・任意保険の保険料は含まれており、車の維持管理に関わるメンテナンスは一切不要です。使用中に車が故障しても、事故や規約違反がなければ、利用者が負担する必要はありません。

 

車両のカスタマイズ

 

カーリースの場合、車両のカスタマイズ(改造)は原則不可です。通常、カーリースでは、契約終了時に車を原状回復してリース会社に車を返却しなければなりません。そのため、アフターパーツを取り付けたり内装の仕様を変更したりと、原状回復できないレベルのカスタマイズは禁止されています。カスタマイズしたまま返却すれば原状回復費用が請求されます。なお、ステッカーを貼ったり後付けドライブレコーダーを取り付けたりと、原状回復できる範囲であれば問題ありません。

 

レンタカーの場合、一時的な利用なのでカスタマイズの選択肢はまずないでしょう。レンタカーも返却時の原状回復義務があるため、カスタマイズしたりきずをつけたりすれば、規約違反金や損害賠償金の支払いが求められます。

 

契約中の解約

 

カーリースの契約では、多くのサービスで原則として途中解約を不可としています。途中解約が絶対にできないというわけではありませんが、契約期間中に途中解約する場合、高額な違約金が発生するのが一般的。そのため、カーリースを利用する際には、将来的なライフスタイルの変化もふまえて、契約期間の検討が必要です。さらに、途中解約には全損事故や盗難によって、車をリース会社に返却できなくなったケースも含まれるため注意しましょう。

 

レンタカーの契約では、短期利用ということもあり、比較的柔軟に利用期間の変更やキャンセルが可能です。予約当日であっても利用開始前であれば、支払い予定の料金の50%程度の支払いに留まります。また、予定していた時間よりも早く返却した場合には、一部の料金が返却されるケースもあります。

 

契約満了時の対応

 

カーリースでは、契約満了時にリース会社に車両を返却するのが基本です。サービスによっては「使用していた車を再リースする」「使用していた車を買い取る」「使用していた車をもらう」「別の車に乗り換える」といった選択肢も用意されています。返却時には原状回復義務があるため、目立つきずや凹み、汚れがあれば追加で原状回復費用が発生する可能性があります。

 

また、契約方式によっては、契約時に設定した契約終了時の車の価値(=残存価格)が、返却時の車両価値を下回った場合に、差額の支払い(=残価精算)が必要です。

 

レンタルでは、ガソリンを満タンにするなどの最低限の規約に基づいて返却するだけです。大きなきずや事故、規約違反がなければ追加費用を請求されることはありません。

 

カーリースとレンタカーのメリット・デメリットを比較

 

カーリースとレンタカーでは、サービスの仕組みだけでなく、メリット・デメリットも大きく異なります。

 

■メリット

カーリース

レンタカー

  • 毎月の費用が一定で予算管理がしやすい

  • 税金・自賠責保険の手続きが必要ない

  • 新車を定期的に利用できる

  • 利用期間を柔軟に選べる

  • 初期費用・維持費が一切かからない

  • 用途に応じた車種を選べる

■デメリット

カーリース

レンタカー

  • 契約期間中の解約が難しい

  • 総支払額が高くなる可能性がある

  • 利用範囲に制限がある

  • 長期利用にはコストが高い

  • 車種選択に制限がある

  • 利用の度に返却に行く必要がある

ここからは、カーリースとレンタカーそれぞれのメリット・デメリットを比較しましょう。

 

カーリースのメリット・デメリット

 

まずは、カーリースのメリットから詳しく説明します。カーリースは、月々の経済的な負担を抑えつつ、マイカーのように車を自由に使えるところに魅力があります。

 

メリット①毎月の費用が一定で予算管理がしやすい

 

カーリースの大きなメリットとして挙げられるのが、車の維持管理にかかる費用を毎月一定にできるため、予算管理がしやすい点です。

 

車を購入・所有するとなると、頭金や税金、車検費用などまとまったお金の用意が必要となります。そのため、支払いのタイミングでは一気に経済的な負担が発生するものです。

 

対して、カーリースは月額定額が一般的で、税金や保険料など車両の維持管理にかかる費用の多くが月々のリース料に含まれています。そのため、経済的な負担の分散が可能です。将来的にも毎月いくらの支出があるのか分かるため、家庭でも会社でもお金の計画が立てやすくなるでしょう。

 

メリット②税金・自賠責保険の手続きが必要ない

 

カーリースでは、税金の支払いや自賠責保険の加入手続きは、全て車の所有者であるリース会社が行ってくれます。車の維持管理費に必要な労力的な負担も軽減されるのです。

 

税金の支払いも自賠責保険の加入手続きも大きな手間ではありませんが、できるだけ手間や時間をかけずに車に乗りたいという人にとってはメリットでしょう。

 

メリット③新車を定期的に利用できる

 

カーリースを利用することで、定期的にかつスムーズに新車への乗り換えも可能です。

 

マイカーを購入する場合、ローンを使ったとしてもまとまった頭金が必要なので、数年ごとに新車に乗り換えられるという人は少ないでしょう。経済的に余裕がある人でも、前の車を売却し、新しい車を購入するための手続きには手間がかかります。

 

しかし、カーリースであれば、契約期間満了時には今まで乗っていた車は返却するだけ。次の車を決めた後も、頭金は必要なく、乗り始めの手続きは全てリース会社が行ってくれるため、手続きの手間や時間を最小限に、新しい車へ乗り換えることができます。

 

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デメリット①契約期間中の解約が難しい

 

まとまったお金が用意できない人でも自由に使える車を保有できるカーリースですが、契約期間中の途中解約が難しい点には留意が必要です。

 

多くのカーリースで、原則として途中解約を禁止しています。途中解約する場合、高額な違約金が発生します。月額定額のリース料には、初期費用はもちろん、契約期間中の税金や保険料、車検費用といった諸経費が分割して含まれています。そのため、途中解約すると、車の購入・維持管理にかかった費用をリース会社が回収できなくなるのです。途中解約する場合は、おおよそ残りの契約期間に支払う予定だったリース料を合計した金額に相当する支払いが求められます。

 

また事故や盗難に遭い、車をリース会社に返却できなくなると、強制解約となります。この場合も同様に違約金が発生します。

 

デメリット②総支払額が高くなる可能性がある

 

カーリースはまとまった出費を抑えて経済的な負担を軽減できますが、支払い総額についてはマイカーを購入するよりも割高になる可能性があります。

 

カーリースのリース料には、リース会社の取り分も含まれています。月々の経済的な負担は小さくても、契約期間トータルで支払い額を計算すると、車を現金で一括購入し、全て自分で維持管理した時よりも、リース会社の利益分だけ多く支払うことになるケースがあるのです。

 

また、カーリースは、基本的に契約終了後に車が手元に残らないため、マイカーのように売却して車両本体代の一部を取り戻すこともできません。特に、長期利用をする場合には、リース料を支払う期間も長くなるため、支払い総額が割高になりやすい傾向があります。

 

メリット③利用範囲に制限がある

 

カーリースは、マイカーのように好きなタイミングで車を使用できるサービスではありますが、完全に乗り放題というわけではありません。多くのカーリースで、利用範囲に制限が設けられています。

 

まず、先述の通り、カスタマイズは原則禁止されています。さらに、年間の走行距離にも上限が設定されているのが一般的。これは、リースで貸し出した車は返却後に中古車として販売されることが多く、カスタマイズされていたり走行距離が長すぎたりする車は価値が下がるためです。

 

カスタマイズされていた場合は原状回復費用が、走行距離上限を超過している場合は超過料金が返却時に発生します。

 

レンタカーのメリット・デメリット

 

続いては、レンタカーのメリット・デメリットです。レンタカーの魅力は、やはり維持管理に一切の負担がなく、好きな時に好きなだけ使えるところでしょう。

 

メリット①利用期間を柔軟に選べる

 

1日でも数ヶ月程度でも契約期間を好きに設定できる柔軟性が大きなメリットです。

 

レンタル時にはローンやカーリースのような審査はなく、契約手続きも簡単。そのため、利用したい時だけピンポイントで車を使うことができます。特に、旅行や引っ越し、出張など、短期かつ突発的な用事で使用したい場合には、現地でレンタルを開始・返却できるため非常に便利です。

 

メリット②初期費用・維持費が一切かからない

 

レンタカーを利用する場合、初期費用も維持管理費用も一切かかりません。

 

マイカーでは初期費用・維持費の支払いも維持管理の手間も全て所有者である、購入者が負担します。カーリースでは、初期費用や維持費は月々のリース料に含まれ、プラン対象外の維持費や管理の手間は利用者が負担します。対して、レンタカーであれば、メンテナンス費や税金、保険料などが含まれた料金体系で、事故や規約違反をしなければ契約時に提示された金額のみで車を利用できます。

 

メリット③用途に応じた車種を選べる

 

レンタカーであれば、乗車人数や用途に合わせて柔軟に車種を選択することも可能です。

 

マイカーやカーリースでは同じ車に乗り続ける必要がありますが、旅行・レジャー・引っ越し・荷物の運搬、送迎用などに用途に応じて異なる車種を選べます。一般人なら手が届かないような外国車や高級車もレンタカーなら乗れることもあるでしょう。さらに、免許さえあれば、トラックや大型車両などの特殊用途車を比較的少ない負担で借りられることもあります。

 

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デメリット①長期利用にはコストが高い

 

一時的な利用の利便性は高いレンタカーですが、長期的な利用となるとマイカーやカーリースよりもコストが高くなります。レンタル料はもちろん、駐車場代も別途かかります。料金が時間・日にち単位で計算されるため、利用頻度が高い場合も経済的とはいえません。

 

1ヶ月以上レンタルしたいという場合は、マンスリーレンタカーかマンスリーカーリースを検討しましょう。一般的なレンタカーよりはお得に使用できます。

 

デメリット②車種選択に制限がある

 

レンタカーは、車種選択が制限されやすいという点には注意が必要です。

 

用途に応じた車種を選べるとはいえ、レンタカー会社が所有している車種の中からしか選択できません。また、人気の車種は、他の人にレンタルされていて、希望するタイミングで借りられないケースもあるでしょう。

 

デメリット③利用の度に返却に行く必要がある

 

家の近くにレンタカー会社の店舗がない場合、利用開始と終了の度に店舗に行く手間が発生します。1泊2日のように連続して使用するのであれば問題ありませんが、電車に乗ってレンタカーを借りに行かなければならない場合、かなり面倒です。

 

さらに、レンタカーの店舗は営業時間が決まっているため、早朝や深夜などであれば必要なタイミングですぐに利用することができません。営業時間中に返却できないと、追加料金もかかってしまいます。早朝や深夜であれば、自宅近くで借りられるカーシェアの方が使いやすいでしょう。

 

好きなタイミングで利用しやすいサービスではありますが、一定の制限はある点には留意が必要です。

 

どちらを選ぶべき?利用シーン別の選択基準

 

カーリースにもレンタカーにも、メリット・デメリットがあり、利用者のニーズによって向き不向きがあります。どちらを利用するか迷っている場合は、下記を参考にして下さい。

 

■リースが適しているケース

  • 初期費用を抑えて自由に使える車を手元に置きたい

  • 長期間(1年以上)の継続利用を計画している

  • 維持費の支払いや手続きに手間をかけたくない

  • 維持費の支払いを一定にしたい

  • 通勤・通学や買い物、業務車両として定期的に利用したい

  • 定期的に新車に乗り換えたい

■レンタルが適しているケース

  • 短期間(1日~数ヶ月)で車を使いたい

  • 旅行やレジャー、引っ越しなど突発的な用事で車を使いたい

  • 期間が決まっている出張・転勤で使いたい

  • 日常的に車を使用する予定がない

  • 用途に応じた車種を選んで乗りたい

カーリースなら「Cool MINT」がおすすめ!

 

カーリースの利用を検討している人には、東証一部上場の双日グループが運営している「Cool
MINT」がおすすめです。完全月額定額制で、業界最安値の金額で新車をサブスクすることができます。レンタカーを検討している人でも、1ヶ月以上利用するのであれば、Cool
MINTでお得に利用が可能です。

 

Cool MINTの特徴

 

Cool
MINTは、短期でも長期でも利用できるカーリースです。「業界最安宣言」をしていて、税金・自賠責保険からメンテナンス費用までコミコミ。頭金の支払いやボーナス払いはなく、リーズナブルなプランを完全な月額定額で利用できます。

 

新車プランの契約期間3・5・7・9年、マンスリープランの契約期間は1ヶ月~。利用する期間やタイミングによってマンスリープランと新車プランを組み合わせて活用することもできます。

 

電話・LINEの他、実店舗でも相談でき、サポートも充実しています。

 

Cool MINTの料金体系とサービス範囲

 

Cool MINTでは、月々のリース料以外の支払いはありません。車種と契約期間によっては、1万円台からリースが可能です。

 

メンテナンス付きのプラン(ベーシックパック)では、新車点検や法定点検費用、オイル交換代、車検費用がリース料金に含まれます。その他、スタッドレスタイヤを利用する人向けに、シーズンタイヤの交換を負担してくれるプランも追加できます。できるだけリース料を抑えたいという場合は、エコノミーパックを選択することで、メンテナンス費を月々のリース料から外すことも可能です。

 

新車をメンテナンスプランでリースする場合、下記の費用が月々のリース料に含まれます。

 

  • 車両本体価格

  • 標準指定オプション

  • 自動車税

  • 重量税

  • 環境性能割

  • 自賠責保険料

  • 登録費

  • 車庫証明手続代行費用

  • メンテナンス費用

  • 車検代

残価精算の有無は、契約期間によって異なります。新車3年プランでは、車検を跨がず、価値の落ちにくい人気車種の人気グレードを取り扱うことで、残価精算なしで契約が可能です。新車5年・7年・9年プランでは残価精算がありますが、独自ネットワークを活かして大量に仕入れることで低価格を実現しています。

まとめ:カーリース・レンタカーの違いを理解して自分に合ったサービスを選ぼう!

 

今回は、車のリースとレンタルの特徴やメリット・デメリットを徹底比較しました。

カーリースもレンタカーも、いずれも魅力があり、向いている利用シーンが異なります。自分が希望する車の使い方や利用期間に合わせて選ぶと良いでしょう。

 

新車をサブスクできる「Cool MINT」は、業界最安宣言をしているカーリースです。頭金もボーナス払いもないので、契約期間中は完全に月額定額で利用できます。メンテナンス費も月々のリース料に含めるプランを選べるため、突発的に発生する費用を最小限に抑えることができます。

 

カーリースを検討している場合は、ぜひ一度Cool MINTで料金シミュレーションを出してみて下さい。

 

この記事の執筆者

「Cool MINT」コラム編集部
執筆者:川崎 (双日グループ)

モビリティ好き&クルマ選びのプロが執筆する、Cool MINTコラムページです。
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